シリーズ「卒業アンケートからニフィスを分析!」第2弾『電話対応の適切さ』
皆さま、こんにちは
通信教育部のサクラザワです
前回より始まったシリーズ企画「卒業アンケートからニフィスを分析」、
第弾の今回は、『電話対応の適切さ』について検証していきたいと思います
当校は在宅学習を中心とした通信教育で社会福祉士国家試験受験資格の取得を目指してもらう通信制の学校のため、運営スタッフと受講生の皆さんが顔を合わせるのは、面接授業のときのみです。
そのため通信教育部では、電話での問い合わせのひとつひとつを受講生の皆さまと接する貴重な機会として、気持ちよく用件を済ませて頂けるよう、日頃から電話対応に力を入れております
さて、そんな当校通信教育部の電話対応は、どのような評価を頂いているのでしょうか
結果はのとおりです。
「きめ細かい対応で安心して勉強できました。」
「初めての通信教育で不安が多い中、電話対応が親切だった。」
「疑問点など問い合わせをすると、すぐに回答いただけた。」
「わからないところを丁寧に教えて頂いたり、送付した書類にミスがあったため連絡したところ、『大丈夫です。確認します。』と優しく対応してくれた。」
一方、こんな意見も。
「『通信教育は孤独である』ということをもう少し考えてくれればよいなという印象が残っている。」
受講生の皆さんから連絡や問い合わせがあった場合には丁寧に対応できていたものの、こちらから積極的に関わることが少なかったことは否めません
そんなこれまでの反省点を活かし、今年度より、学習サポートシステム「C-Learning」を導入しました
学習サポートシステム「C-Learning」とは、スマートフォン等の端末を使って通信教育をサポートするニフィスオリジナルの学習システムです
通信教育部からの送付物をPDFデータとして確認できる「教材倉庫」や過去問に挑戦できる「ドリル」など様々な機能を搭載しているのですが、その中の機能の一つ、「連絡・相談」では、よりタイムリーに通信教育部からの連絡を受講生にお届けすることが可能となりました。
さらに、受講生から教員やスタッフに対し、問い合わせや個人相談を手軽にやりとりすることができます。
自身の勤務時間や通信教育部の営業時間にとらわれず、いつでも必要な時に連絡を取り合うことができるようになりました
学習サポートシステム「C-Learning」の導入により、よりきめ細かく丁寧な受講生対応を目指したいと思います
以上、『電話対応の適切さ』についての検証でした
ちなみに、学習サポートシステム「C-Learning」について気になった方は、こちらも是非ご確認ください。
次回は、通信教育のキモとなる『各種送付物の適切さ』について検証したいと思います。
お楽しみに