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2019年12月9日

シリーズ「卒業アンケートでニフィスを分析」第3弾『送付物の適切さ』

皆さま、こんにちは

通信教育部のサクラザワです

 

好評を頂いているシリーズ企画「卒業アンケートからニフィスを分析」、

弾の今回は、『各種送付物の適切さ』について検証していきます

 

通信教育で社会福祉士国家試験受験資格の取得を目指してもらう当校では、郵送を用いた送付物のやり取りが非常に多く行われます。

各種の送付物がスムーズに届かないと、受講生の皆さんも不安になってしまいますよね

では、実際に卒業生のニフィスの送付物に対する印象を見てみましょう

「送付物がきちんとしており、安心した。」

「きめ細かく、各種案内が適切な時期にあるところがよかった。」

「課題、お知らせ、国家試験の手順等、連絡の時期が適切で、余裕をもって準備することができた。」

「書類・資料がわかりやすかった。」

「不備がなく、迅速でよかった。」

 

一方、こんな声も頂きました。

受験案内をもう少し早く欲しかった。(学校で一括請求する書類を)自分で請求してしまった。」

「提出した書類がどのように評価され、またどのように進んでいくのか説明不足で、試験センターから通知がくるまでずっと不安だった。」

 

『各種送付物の適切さ』については、おおむね満足して頂いているものの、国家試験関連の書類については、よりきめ細やかな対応を求める声がありました。

 

今年度は書類の内容や送付時期を大幅に見直し、受講生の皆さんにより安心して通信教育を続けられる環境の提供を目指しています

 

以上、シリーズ「卒業アンケートからニフィスを分析!」第弾、『各種送付物の適切さ』についての検証でした

 

次回は、みんなが気になる『面接授業の面白さ・興味深さについて検証したいと思います。

お楽しみに~

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