第36回(令和5年度)社会福祉士国家試験の試験日が発表されました!
皆さんこんにちは
通信教育部のサクラザワです
先日、ついに第36回(令和5年度)社会福祉士国家試験(以下、第36回(令和5年度)試験)の概要が発表されました。
第36回(令和5年度)試験の試験日は、令和6年2月4日(日)です!!
「まずは卒業するだけで精一杯」
「国家試験は翌年度じっくりと対策しよう」
「周囲も2~3回挑戦して合格した人もいるからストレート合格にこだわらなくても」
な~んて考えている方もいらっしゃるかもしれません。
いえいえ、今から諦めるのは早すぎます!
というのも、今年度は事情が少し違うのです。
(もうご存知の方も多いでしょうが)現行カリキュラムの国家試験は第36回(令和5年度)試験をもって最後となるんです。
その次の第37回(令和6年度)試験では、いよいよ新カリキュラムの国家試験が始まります。
第36回(令和5年度)試験で万が一不合格となってしまった場合、新しいカリキュラムの科目を取り直す必要があるか心配だと思いますが、一度取得した受験資格自体が失われるということは考えられません。
とはいえ、新しい科目の追加や統合科目などにより試験構成がこれまでよりも変わる可能性が大きく、問題の難易度の予想が難しくなります。
さらには、今年度用意した現行カリキュラム準拠の受験参考書や過去問題集などから新カリキュラム準拠のものに買いなおしする必要がでてくることも想定されます。
ただでさえ合格率が低い、福祉系国家試験最難関と言われる、社会福祉士国家試験。
心配なことや不安なことは、ひとつでも少ない方がいいですよね?
ということで、皆さんは最後まで諦めずに第36回(令和5年度)に挑戦しましょう!
そして、合格を勝ち取りに行きましょう!