ニフィスの授業 第3弾!「実習事後指導」
こんにちは
通信教育部のサクラザワです
新潟は暑さがようやく落ち着き、徐々に秋めいてきました
今回は先日行われた新潟会場での「実習事後指導」の授業風景についてレポートさせて頂きます
「実習事後指導」は、それぞれ現場実習を終えられた実習生を対象に、
お互いの実習体験を学びあう
実習の成果や意義を整理する
実習の学習成果を各自の実践的課題として理論化する
という3つを目的とした面接授業です。
久しぶりの面接授業ということもあり、まるで同窓会のような雰囲気のなかで授業が行われました
授業風景
こちらは実習報告会の様子です。
グループ内でご自身の実習内容について報告し合う「グループ内発表」と、グループごとに自由にテーマを決めて発表する「全体発表」の2部構成で行いました
授業風景
みなさん真剣な表情でお互いの発表に耳を傾けていらっしゃいますね
事後指導を受講いただいた実習生のみなさんの声です
「実習の振返りができ、モチベーションアップにつながった。」
「様々な実習先に行かれた方の話を聞けて良かった。」
「社会福祉士の役割について改めて確認できた。」
「久しぶりにクラスメイトと話せて良かった。」
「自身の課題について再度見直すことができた。」
「様々な職種・年齢の方々と語り合うのは新鮮な経験だった。」
「考え方、捉え方は人それぞれ。十人十色で話を聞くことの重要性を改めて確認できた。」
「自分は秋田県から参加させて頂きましたが、他県の福祉の現状や情報を聞くことができて楽しく学習することができた。」
事後指導もって学校での面接授業は最後になります。
あとは国家試験に合格するだけ
みなさん、がんばってください