補助・免除制度
学費の補助、科目や実習などの免除が可能!
nifisでは特定の条件を満たすことで、学費の補助や減額の制度を利用することができます。また入学前の実務経験や保持資格によって、レポート科目や実習の履修が免除になる場合がございます。
「ペア・グループ入学特典」
対象者
本校へ2023年4月に入学を希望するペア・グループ(2名以上)の方。
手続き方法
「ペア・グループ入学特典申込書」に必要事項をご記入のうえ、出願者の人数分をコピーし、それぞれ出願時に提出してください。
特典内容
ペア・グループでの入学が確定した場合、学習補助教材発送日に学習補助教材等とともに特典(QUOカード5,000円分)をペア・グループ全員へ進呈します。
留意事項
①生計を共にする家族の方も対象とします。
②出願者の出願状況、入学選考状況についてのお問い合わせにつきましては一切お答えできません。
③教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)をご利用される場合、教育訓練経費から5,000 円が差し引かれます。
④下記の場合は、対象外とします。
- 出願後に入学特典を希望した場合
- ペア・グループの出願者のうち、2名以上での入学確定とならなかった場合
- 申込書および出願書類等に虚偽の記載があった場合
- その他、本校が不正であると判断した場合
学費補助
「専門実践教育訓練給付制度」
専門実践教育訓練給付制度の指定講座を当校が定める受講・修了認定基準を満たし、受講及び修了した場合、実際に本人が支払った教育訓練経費の一定割合が支給されます(上限あり)。
詳しい内容は専門実践教育訓練給付制度のページをご覧ください。
履修免除①
「実習免除制度」
2023年4月23日(日)時点で、指定施設における相談援助実務の経験が1年以上ある、またはその見込みである場合、現場実習および「実習事前指導」・「実習事後指導」の受講が免除となる場合がございます。
免除の条件、指定施設の一覧は相談援助実務の区分一覧表をご覧ください。
履修免除②
「科目免除制度」
現に精神保健福祉士として登録を受けている場合、本人の申告に基づき、最大6科目まで科目免除することができる制度です。
また、書類審査の上で免除科目が決まります。必ずしも申告した科目すべてが免除されるというわけではありませんのでご承知おきください。なお、科目免除での授業料減免はございません。
対象者
現に精神保健福祉士として登録を受けている方。
科目免除制度対象科目
- 「医学概論」
- 「心理学と心理的支援」
- 「社会学と社会システム」
- 「社会保障」
- 「障害者福祉」
- 「権利擁護を支える法制度」
のうち、本校審査により決定した科目。