入学の参考に・・・
皆さん、こんにちは。
通信教育部のサカイです。
9月が終わり、徐々に寒さも身に染みてくるようになりました。風邪をひかないように暖かい恰好を意識してご自愛ください。
さて、10月に入りまして、来年度入学に向けて募集の時期になりました。
ご検討の方もいらっしゃるのではないかと思いますので、本校の卒業生の私から通信教育部の特徴について実体験を交えてお話しさせていただきます。
~ 動 機 ~
当時は障がい者就労支援施設にて就労支援員をしておりまして、知見を広げるために本校の社会福祉士一般通信学科コースに入校しました。
※妻に「手に職をつけろ」と言われたことも動機です
~判断基準~
レポートが主体で、スクーリングが地元新潟で5日間とのことで、さほどプライベートにも影響しないだろう思い判断しました。
また、1年6か月で短期集中が自分にとっては合っているのではないかと思いました。
学費の安さと教育訓練給付制度(※2023年入学生の場合、短期通信学科・実習該当者の方は対象外)もポイントでした。
※相談援助業務に1年以上従事していたので実習は免除でした。
~入学後の実際~
レポートに関しては、分野の違う科目もあり、どうまとめていいのかわからず。指定テキストを見ながら暗中模索で頑張りました。
今見ると恥ずかしい限りの文章でしたが、その部門の勉強をさせてくれる機会を頂いたので、世界を広く知るきっかけになりました。
スクーリングはグループワークを中心にした講義で、最初は緊張しましたが、意見交換をしていくうちに徐々にチームの輪を感じることができて、楽しかった記憶があります
~ 課 題 ~
ほぼ自分で勉強をするということで孤独感はありましたが、スクーリングで知り合った方々とも情報共有させてもらって安心感をもらいました。
~ まとめ ~
- 学費が安いので金銭面のハードルは低い(教育訓練給付制度もあり利用するとさらに負担が軽くなる)
※2023年入学生の場合、短期通信学科・実習該当者の方は対象外 - 1年6か月で卒業できるので、短期決戦で国家試験に挑める
- スクーリングの回数が少ないのでプライベートの時間が削られにくい 最後に良い点をまとめましたが、最終的には合う合わないがあるかと思います。
是非、資料請求していただいてご一読の上、検討してみてください!
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