合格体験記

前原篤之さん

このたび、社会福祉士の国家試験に合格することができました。多くの方が、仕事を持ちながら、スクーリングやレポートに取り組んだと思います。テキストを読みながらのレポート課題の勉強中にわからないことだらけであっても、国家試験に向けた勉強は、試験用の勉強ですので、心配せずに勉強に取り組んでみてください。

 

私は、精神保健福祉士を持っているので、国家試験に向けては、社会福祉士の専門科目だけを勉強すればよかったので、その分、時間の余裕がありました。精神保健福祉士を取った時の先生の言葉で、「国家試験には、独特の味わいがある。だから、過去問題を最低3回繰り返して勉強すれば、合格できます。」という言葉がありました。確かに、市販の予想問題を少しだけ見てみると、国家試験の問題とは設問の仕方が異なるものがありました。

 

私は、今回も、過去3年分の過去問題(中央法規出版発行)を使用し、ワークブック(中央法規出版発行)を、テキスト代わりにして勉強しました。ワークブックは、過去問題とリンクした形でまとめられているので、使い勝手がよかったです。そして、どうしても理解できないところを、学校に入学時に購入した教科書を調べて、知識を補完しました。これら、3種類の「中央法規出版発行」の資料が、統一性があり、使いやすいと思いました。

 

具体的な勉強方法は、10月に入ってからまず、ワークブックを読み始めました。それから、過去問題1年分を解きました。時間も計ります。そして、ワークブックを見ながら答え合わせをしていきます。正答率は、40%前後です。それを、過去3年分行いました。この時点では、本当に解らないことだらけです。

 

そして、過去問題→ワークブックの順番で、過去問題の二回目を行います。そうすると、解答時間が少し短縮し、正答率も60%を超えるようになります。ワークブックは、過去問題3年分が一順終わるたびに、流し読み程度で一冊分を読んでから、次の一順に進みました。

 

このように、過去問題を繰り返していくと、過去問題四順目に入ると、正答率が90%を超えるようになります。新しい、予想問題や模擬試験に進みたくなる気持ちをぐっとこらえて、ひたすらに、過去問題とワークブックの繰り返しをやっていきます。「味わい」をかみしめながら。だいたい、1時間程度で過去問題1回分が解けるようになります。勉強時間は、多くて一日4時間くらいですが、毎日その量をこなすのは難しいので、過去問題を解くだけにするなどしました。

 

最終的には、3年分の過去問題とワークブックを6回ずつ解いて読みました。正答率は、ほぼ100%で、問題を見ると、答えがすぐにわかるくらいになりました。

 

迎えた本番。難しくて、終わった時には、「これは、また来年だな。」と思ったのですが、帰宅後に自己採点したところ、合格点以上とれていることがわかりました。ぎりぎりの合格ではありましたが、過去問題を解くだけでも合格することができました。

 

初めに述べたように、レポートの勉強と、国家試験の勉強は違う種類のものです。受験用の資料を買ったら、あまりいろいろなものに手を出さず、同じものを何度も繰り返すようにしてください。正直言って、勉強はストレスです。試験が終わったら、何か楽しいことをしようとか、自分にご褒美を用意することもいいかもしれません。試験前は、体調管理に気を付けて、勉強しすぎないことも必要です。それほど新しい知識は入ってきません。そして、社会福祉士国家試験合格発表の瞬間をイメージしながら、チャレンジをしていってください。私の、最後のレポートを終わりにいたします。

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