渡邉 達也さん
・氏 名:(渡邉 達也さん)
・居住地:(新潟県)
・年 代:(30代)
・性 別:(男性)
・学習開始時期:(2023年8月頃)
・実習の履修:(有り)
社会福祉士を目指した理由
多業種での経験が長く、自身の病気をきっかけに福祉分野で働いていきたいと感じ社会福祉士を目指しました。
まだ福祉職としての経験は短いのですが、やりがいのある仕事だと感じます。
使用した参考書等
・参考書(カリスマ社会福祉士)
・YouTube 「カリスマ社会福祉士」
・過去問題(公益財団法人社会福祉振興・試験センター ホームページ)
・社会福祉士過去問(過去問.com webサイト)
合格までの道のり
私は2023年8月頃から勉強し始めました。最初は、市販の参考書を買い読んでいましたが、聞きなれない用語ばかりで全く頭に入りませんでした。
通信教育の1年先輩で、社会福祉士国家試験に合格した方と食事をする機会があり、YouTube「カリスマ社会福祉士」の存在を知り、少しずつ見始めたことが本格的に勉強するきっかけでした。私の場合、活字を追うより動画で目と耳で覚える方が性に合っていて順調に勉強は進みました。
また、自分の知識をアウトプットするために月に一度必ず、社会福祉振興・試験センターから過去問題を印刷し、模擬試験形式で解くようにしました。結果を確認し、自分の立ち位置がわかるようにしていました。最初の頃は合格に届かない点数でしたが、勉強を重ねるにつれ、出題の傾向や問題の考え方が段々分かるようになってきました。
すき間時間ではwebサイトの無料過去問題掲載サイトを使って過去問題を解くようにしていました。予想問題を解くことは少なかったのですが、数年分の過去問題を解くと、自分の苦手な分野や出題の傾向が分かってきて、似たような問題に正解できるようになるのでやってよかったと思いました。
これから受験する人へ
自分に合ったやり方で勉強することが大事だと感じました。
私の場合、平日休みの日はYouTube「カリスマ社会福祉士」の視聴とテキストでじっくり、仕事のすき間時間にwebサイトでサクッと勉強していたので、確実に知識を蓄積することができました。
どのように自分の時間を作るか、理解しやすい教材を使うかが合格へのポイントになりました。