合格体験記

30代女性

私が受験勉強を始めたのは、社会福祉士試験の前年6月頃からです。ただし、過去問題集(『クエスチョン・バンク社会福祉士国家試験問題解説2014』メディックメディア)の問題を1日0~数問解いていただけで、まだ本格的な勉強と言えるレベルではありませんでした。

 

8月まではレポート作成だけで精一杯で、試験勉強をする余裕がありませんでした。しかし、レポート作成のためにテキストや参考文献を熟読することで、社会福祉学や周辺領域の概要をつかむことができましたし、レポートは可能な限り、よいものを書けるように努力したほうがいいと思います。

 

試験のために本格的に勉強を始めたのは、9月末に学校主催で行われた「nifis国試受験対策キックオフ講座」を受講してからです。それまで何となく過去問を解いて、一喜一憂していただけの私には、この講座での先生のお話はまさに目からうろこでした。過去問は解くのではなく、選択肢を正文に直して受験参考書に書き込む作業を丹念に行うこと。その作業は11月までに終わらせ、その後は暗記に時間を費やすことなどを教えていただき、大変勉強になりました。

 

また、重点を置くべき分野や出題されやすい項目なども教えていただいたので、その後は的を絞って勉強することができたと思います。受験生の皆さんには、時間とお金が許せば、ぜひ受講されることをおすすめします。しかし、その講座が受講できなくても、学校発行の『つーしん』や出版社の情報誌などにも勉強方法は紹介されているので、参考にするといいと思います。

 

直前対策講座受講以降は、教えていただいたやり方で、過去問題集の選択肢を正文に直して受験参考書(『社会福祉士国家試験のためのレビューブック2014』メディックメディア)に書き込むという作業を過去3年分ひたすら行いました。私は同じ会社の過去問題集と参考書を使いましたが、どちらも解説がほとんど同じなので、(先生も仰られていましたが)できれば違う出版社のものを使ったほうが知識に厚みが出て、効果的だと思います。

 

また、予想問題集や各社の模擬試験などもありますが、予想問題集を解いてみたところ、実際の問題と文体等が違うような気がして、その後は過去問だけに集中するようにしました。

 

結局、私は過去問3年分の作業は12月末までかかってしまい、あまり暗記に時間を割くことができませんでした。1月は、学校からいただいた『国試受験対策テーマ別資料集2014』の年表、人物、数値の表を眺めたり、書き込みをした参考書を読んだりしました。

 

その他に行った作業としては、試験前年8月までの過去1年分の新聞の、社会福祉関連記事の切り抜きです。その記事の内容を参考書に書き込み、付箋を貼って繰り返し読みました。これは、かなり有効でしたが、記事の内容そのままが問題になるほど簡単ではなく少しひねって出題されるので、時事問題はインターネットや白書などを活用して深い知識を得る必要があると思いました。

 

1日の平均学習時間は、私の場合、かなりムラがありますが、1日1~2.5時間程度でしょうか。若い頃よりは集中力も落ちているので、量より質だなと感じました。試験当日は風が強く寒い中、日も昇らないうちに自宅を出発しました。試験中は全く手ごたえがなく、「来年もこんな寒い時に新潟まで来ないと行けないのかな」と思いましたが、無事合格できて本当によかったです。

 

試験は長丁場です。直前は体調管理をしっかりして、試験に臨んでいただければと思います。受験生の皆さん、頑張ってください。

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