合格体験記

30代 女性

・氏 名:(Hさん)
・居住地:(新潟県)
・年 代:(30代)
・性 別:(女性)
・学習開始時期:2022年1月以降

会福祉士を目指した理由

私が社会福祉士を目指した理由は、私は社会福祉事務所に勤務していますが、業務をしている中でより福祉の知識を深めることでより良い支援ができるのではないかと思ったからです。私が入学したのは一般通信学科でしたので受験日まで時間がたくさんあり土日のみ勉強でも十分試験対策ができました。

合格までの道のり

受験勉強をするにあたり心掛けていたのは気持ちの切り替えです。社会人で仕事と家庭と受験勉強を両立するために私が決めていたのは、平日は仕事、土日は受験勉強と線引きをして限られた時間で集中して勉強しました。勉強時間は土日合わせて10時間程度していました。

受験勉強のやり方としては参考書を一度通して読んだ後、過去問題集をして間違った箇所を勉強するという方法を繰り返し行いました。自分が苦手な分野を早めに捉えることで、集中的に苦手分野を勉強することができ試験での減点を抑えることができ合格に近づくことができると思います。過去問題集は直近5年分ほどするのが良いと思います。このことで出題傾向をとらえることができると思います。
受験勉強は基本的に机で問題集を利用して行っていましたが、気持ちが勉強に向かない時などにはスマートフォンの過去問題集をできるアプリケーションも活用していました
参考書の選び方としては自分が理解しやすい書き方の本や他の参考書には書いていない内容の本など一つの参考書に限らず複数の参考書を活用するのが良いと思います。(過去問題集も同じ)複数の参考書を読むことで知識を広げる事ができると思います。

試験半年前に模擬試験を受けました(私は社会福祉士試験と出題範囲がほとんど同じ公認心理師試験を受けました)。模試を受けることで試験会場の雰囲気を疑似体験でき、試験当日に緊張せず臨めると思います。また模試の結果を確認してミスした箇所を確認でき半年間で苦手箇所を対策し更に合格を確実なものにできます。私は65%と合格ラインぎりぎりの得点しか出来なかったので半年間危機感を抱き、さらに集中して勉強に臨む事ができました。その結果、社会福祉士試験では8割以上の得点ができ合格発表まで不安なく過ごすことができました。

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