合格体験記

40代 女性

・氏 名:(Iさん)
・居住地:(石川県)
・年 代:(40代)
・性 別:(女性)
・学習開始時期:(2023年7月以降)
・実習の履修:(有り)

社会福祉士を目指した理由

私が、社会福祉士を目指したきっかけは、大学時代から持ち続けている、精神疾患等で困っている人へ何か出来る事はないか、との思いからです。事務職として働く中で、実際に関われる仕事をしたい、そして理解を深めるために専門知識を学びたいとの思いが募り目指しました。

使用した参考書等

・社会福祉士の合格教科書+合格必勝Web講座(福祉教育カレッジ)
・社会福祉士国試対策過去問題集 共通科目編(福祉教育カレッジ)
・社会福祉士国試対策過去問題集 専門科目編(福祉教育カレッジ)
・社会福祉士全国統一模擬試験(福祉教育カレッジ)
・学習サポートシステムC-Learning

合格までの道のり

学校から情報提供があった福祉教育カレッジの『合格必勝Web講座&全国統一模擬試験』を利用しました。私は、基礎知識がないので、理解につなげやすいWeb講座を選択しました。福祉教育カレッジのWeb講座では、講師の熱い授業でモチベーションを維持することができ、国家試験の動向や勉強のやり方など大変参考になりました。知らない言葉や覚えていないキーワードは単語帳に簡潔に書き、キーワードの定着をしました。
毎日更新される1問1答にも取り組み、気持ちのスイッチにしました。子どもの送迎や待ち時間等の隙間時間は、単語帳や「学習サポートシステムC-Learning」のドリルを活用していました。

また、受験勉強を進める中で、過去問題の活用法や模擬試験の受験時期など、専門学校の専任教員へ電話で相談をしました。丁寧にアドバイスをして下さり、周囲に相談相手がいなかったので大変に助かりました。
秋頃、専任教員がスクーリングで金沢へ来られた時には、社会福祉士通信学科の仲間と一緒に会い、受験勉強について教員からアドバイスを受け、仲間の頑張る姿も見て、緩みがちな時期に良い刺激を受け、前進する力をもらいました。

11月は模擬試験を受験し、解き直しに2週間をかけ全問を正しく直しました。また、12月はモチベーション維持のために福祉教育カレッジの「ラストチェック講座」と「国試前日トゥモローV講座」を受けました。
1月は、新しい問題には手を出さずに、苦手分野に関する福祉教育カレッジのWeb講座を視聴し、模擬試験や対策講座の見直しをしました。

これから受験する人へ

震災やコロナ、病気等で何が起こるかわかりません。早い時期からWeb講座の聞き流しをお勧めします。
最後は、試験当日に諦めない気持ちです。来年があると思うとモチベーションが下がります。今年、合格する!積み上げてきたことは、必ず実力になっています。満点を取る必要はありません。

私は、模試で苦手分野を把握し、本番では合格安全圏の8割を目指していました。試験数日前に弱気になりかけましたが、レポート学習から今まで頑張ってきた事を思いだし、試験終了まで気持ちを維持しました。本番では、模試と比べて正解とわかる問題が増えていました。自己採点で合格安全圏だったので、発表まで気持ちが楽でした。
皆様のご健闘をお祈りしております。

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