合格体験記

60代女性

  • 氏名:(森 和代さん)
  • 居住地:(石川県)
  • 年代:(60代)
  • 性別:(女性)
  • 学習開始時期:(2020年9月頃)

 

1.社会福祉士を目指した理由

 

私が初めて障がい福祉の仕事に就いたのは、子育ても卒業間近になった42歳の時です。障がい者更生施設(現在の総合支援法でいう生活介護事業所)での生活支援員からスタートし、現在は相談支援事業所で相談支援専門員として勤務しています。

 

10年以上経つ日々の中で、基礎を学び、しっかりとした土台がないままソーシャルワークを行っているのは、クライエントに対して申し訳ないと思い続けていたのですが、今更、資格取得に向けての勉強をする自信もない、と避け続けていました。

 

ようやく立ち上がったきっかけは、50代も半ばになったころ、退職した上司の後を受け管理職を担うことになり、無資格でいることへの申し訳なさでいっぱいになったことです。

 

最初は合格率を比較して、取得しやすそうな精神保健福祉士を目指し、3年前に合格いたしました。その時に何十年ぶりかに取り組んだ試験勉強に充実感を感じたことも、さらに社会福祉士を目指そうと思った理由の1つでもありましたが、何より、障がいを持つ方々やその家庭環境、社会環境の多様化に対応するために、さらに学びたいと強く思ったのが大きな理由でした。

 

しかしながら、いざ、学校に申し込んで入学した後は不安でいっぱいにもなりました。

 

1年半の通信教育課程を終えて受験する時にはジャスト60歳。ただでさえ低い社会福祉士の合格率の中でも60歳代はますます低い確率でもあり、社会福祉士の専門科目の科目数は少なくても1教科ごとの範囲の広さ・深さはかなり果てしなく感じました。しかし結果として、通信教育における学習はとても充実していて、ソーシャルワーカーとして大切なことを学ぶ貴重な機会となりました。

 

2.使用した参考書等

  • 社会福祉士国家試験受験ワークブック2021(中央法規)
  • 社会福祉士国家試験過去問解説集2021(中央法規)
  • 社会福祉士国家試験模擬問題集2021(中央法規)

 

3.合格までの道のり

 

具体的な試験勉強は9月頃から開始しました。

 

9、10月は中央法規出版の「社会福祉士国家試験受験ワークブック2021」を2、3日置きに30分から1時間ほど読むだけの学習をゆっくり進め、11月頃からは「社会福祉士国家試験過去問解説集2021(中央法規)」に取り組みました。

 

精神保健福祉士の受験時の問題集に加え、「社会福祉士国家試験過去問解説集2021(中央法規)」と「社会福祉士国家試験模擬問題集2021」を購入し、解きすすめていきました。

 

また、過去問集で、解説を丁寧に読み込んで苦手科目やしっかり覚えたい内容をノートに書き出し、時間があるときに読み返すようにしていました。過去問を2回繰り返した後に、模擬問題集を解き、同じく解説を読み込みました。

 

当初は、専門科目だけなのでと気楽に構えていたのですが、学習を進めるにしたがって、少ない科目数だから尚更、確実に習得していなければ合格できないことに気づき1月頃は焦りと不安でいっぱいになりました。さらに何か参考書が要るのでは?と焦った気持ちにもなりましたが、やはり過去問の繰り返しに立ち返り、大切なページには付箋をつけて常に3冊の問題集とノートを傍に置き、集中して繰り返すことに徹しました。

 

学校の「学習サポートシステム C-Learning」からの配信で、最新の法改正についての情報をいただけたことで大変助かりました。また、面接授業(スクーリング)時の講師だった露木先生のサイトでのアドバイスも仕事の合間に読みながら確認することができました。

 

12月、1月は平日1日2時間、休日は5時間ほどの勉強時間を費やしました。

 

4.これから受験する人へ

 

試験を受けるに際して、「ダメなら来年受ければいい、という考えは持たない。絶対に合格したい。」と強く思い続けていました。もちろん不合格もあり得るのですが、とにかく強く思い続けることが大切だと思っています。

 

周りに受験を公表して励みにしたり、面接授業(スクーリング)で知り合った方々と励ましあったりできたこともよかったと思っています。

 

これから受験される方々に少しでもご参考になれば幸いです。

 

ご健闘を心からお祈り申し上げます。

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