合格体験記

Aさん

社会福祉士の試験が2月第1週であり、5ヶ月勉強すればなんとかなるかと思い9月より勉強を開始しました。テキストと過去の問題集(関係法令の変更も考え過去3年分)を購入し、初めの3ヶ月はテキストの読み込みを行ないました(・・・基本がわからないと応用問題は解けないと思い)。全ては理解出来ないまでも、どこになにが書いてあるかわかるようにインデックス等を付けることから始めました。それからさらにテキストに目印を付け、重要ポイント・よくわからないところの把握を行ないました。テキストの読み込みですが、初めはよくわからなくても2回・3回と読むとわかるようになっていきました。3ヶ月のテキストの読み込み後、過去の問題集を用いて勉強を行いました。過去問を行うにあたり解答用紙については科目(19科目)ごとに分類し、どの科目かわかるように作成したものを使用し、自分の弱いところを把握しました。また、解答用紙には時間配分を記入し、回答時間の時間管理が出来るようにしました。試験1ヶ月前からは過去問を通して行い時間管理が出来ることと、弱いところについてはテキストを読み返し理解することを行いました。弱いところでの無得点がないように徹底して勉強(反復)しました。

 

次に勉強時間の確保ですが、日常業務が多忙であり時間の確保がとても困難でした。私の場合1日の勉強時間30分~60分くらいしか確保できず、「量より質」と自分に言い聞かせ勉強行いました。勉強した時間帯としては就寝前に勉強行いました。飲酒するときは飲酒の前に30分勉強行いました。また、休みの日は徹底して遊び息抜き(気分の切替・ストレス発散)を行いました。脳の活性につながると感じております。

 

合格した秘訣(キーポイント)としては、私の場合、自己分析を行い弱いところを把握したことと、事前準備をしっかり行い少ない勉強時間でも時間管理をしっかり行い継続して勉強することが出来たことだと思います。勉強内容は量より質だと感じています。

 

以上となりますが、今後受験される方々の参考になればと思い述べさせていただきました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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